USBドライブにディスクイメージを書き込（その２）
起動可能なUSBドライブを簡単に作成 #
Rufus (ルーファス) とは、起動可能なUSBフラッシュドライブ（USBメモリなど）を作成したり、フォーマットをするためのソフトウェアです。
こんなときに便利です
- 起動可能なISOファイル（Windows、Linux、UEFIなど）からUSBインストールメディアを作成するとき
- OSがインストールされていないシステムを使うとき
- BIOSや他のDOSファームウェアを更新するとき
- ローレベルなユーティリティを使うとき
Rufusは、Windows OSにインストールする必要はなく、ダウンロードしたファイルを実行するだけでツールの起動が可能です。起動したツールで、ISOファイルを指定し［スタート］ボタンをクリックするだけで、USBメモリへの書き込みが行え、起動可能なインストールUSBメモリを作成できます。
1. インストールUSBメモリを作成する
USBメモリを挿したPCでRufusを起動し、「ブートの種類」にISOファイルを指定し、［スタート］ボタンをクリックする。
2. インストールUSBメモリを作成する
「ISOHybridイメージを検出しました」というダイアログが表示されたら、「ISOイメージモードで書き込む」を選択し、［OK］ボタンをクリックする。
3. インストールUSBメモリを作成する
USBメモリのデータが消去される旨の警告ダイアログが表示されるので、［OK］ボタンをクリックし、USBメモリにISOイメージを書き込む。
1．バックアップを作成する
☑ GZipイメージのサイズチェックを無視する。にチェックする
2．[バックアップ]をクリックしてバックアップファイルを作成
ファイル名を付けて保存
3. バックアップ終了後ログをチェックする
