USBドライブにディスクイメージを書き込（その１）

[balenaEtcher]をダウンロード #

Webブラウザーで、balenaEtcherホームページに移動します。
緑色のボタンをクリックしてご利用のOSに対応した[balenaEtcher]をダウンロードをダウンロードします。
オペレーティングシステムに応じて、インストールは異なります。WindowsユーザーはEXEを実行してインストールします。Mac版はDMGで提供されます。Linuxユーザーはダウンロードしたディレクトリから実行するAppImageを見つけることができます。

これで、ISOイメージをUSBドライブに書き込むために必要なものがすべて揃いました。これを実現するためにbalenaEtcherを使用します。完了すると、ほぼすべてのコンピューターでUSBが機能します。　

USBドライブをコンピューターに挿入します。
USBが取り付けられている場所を探します。このステップは重要です。正しいドライブに書き込む必要があります。そうしないと別のドライブのデータを上書きする可能性があります。
[balenaEtcher]を開きます。WindowsとMacではアプリケーションのリストに含まれています。LinuxではダウンロードしたAppImageを起動します。
[balenaEtcher]は、3つの列に分割されたシンプルなインターフェイスを提供します。最初の列に移動して、ISOファイルを選択します。
2番目の列で、USBドライブを選択します。
すべてが正しいことを確認したら、フラッシュをクリックしてISOをUSBに書き込みます。
[balenaEtcher]の画面が切り替わり、USBドライブの書き込みの進行状況が表示されます。
[balenaEtcher]が完了すると、画面に画像がUSBに正常に書き込まれたことを示すメッセージが表示されます。
USBドライブを取り外し好きな場所で使用できます。