デバイス間でファイルを送受信(共有)する

アプリを利用する方法

Send Anywhere - File Transfer #

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スマートフォンやタブレット間で写真や動画ファイルをコピー、スマートフォンで撮影した写真をPCにバックアップ。PCからスマートフォンに写真/音楽/作成した文書を送る。これらを簡単に実現できるのが「Send Anywhere」。

巨大なファイルも無料で送受信 #

Send Anywhereは、会員登録やログインなしですぐ使えるファイル転送サービスです。写真、動画、連絡先、ファイルなど、あらゆるファイルをオリジナルのまま、無料で転送できます。 Windowsデスクトップアプリの他にmacOS版、Linux版、iOS版、Android版、AmazonKindle版などのアプリが用意され、Chrome Extension、Outlook用アドイン、Outlook 365アドインなどが用意されており、あらゆるデバイス間でファイルの転送が可能になっています。 データの送信はインターネット経由で行われるが、Android版同士では「Wi-Fi Directモード」での送受信も可能です。 Android版では、受信ファイルの保存先に内部ストレージやSDカードを指定できます。また、受信した音楽や動画のファイルは、アプリ内で再生できます。
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6桁コードやQRコードを入力するだけでファイルを受信 #

アプリ同士なら、送信側がアプリ内で送りたいファイルを選択します。そのまま「送信」をタップすると、有効期限のある6桁のコードまたはQRコードが表示されます。受信側の端末でコードを入力するか、直接QRコードを読み取ると、ファイルの受信が始まります。(Android同士のWi-Fi Directモードのときは4桁コード) キーとQRコードには10分間、共有リンクには48時間の有効期限があります。会員登録をすれば、同じIDでログインした機器間でのファイル送信時にキーが不要になります。 送りたい相手が複数いる場合は、共有用のURLリンクを使うことで、ファイルの受信側でコードの入力は不要です。ダウンロード回数の制限もありません。 PCからファイルを送受信する場合は、デスクトップアプリをインストールしなくても、ウェブブラウザーでSend Anywhereの公式ウェブサイトにアクセスすれば送受信ができます。(最大4GBの制限あり) 共有リンクで送れるのは、デスクトップアプリで1回最大20GBまで、Chrome拡張機能で1回最大10GBまでという制限があり。
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メールアドレスが分からなくても送信できる #

Send Anywhereはアプリを使わなくてもSNSやLINEなどのメッセンジャーでリンクを送信するだけで、簡単にファイルをやりとりできます。
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